需要は6割を超え広く一般的に浸透

ジェネリック医薬品とは後発医薬品ともいい、新薬の有効成分に対する特許が切れた医薬品を製薬会社から製造・販売される「新薬と同じ成分・同じ効き目を持つ医薬品」の事である。

ジェネリックの由来は英語で「一般的な」「普及した」という意味の「Generic」で欧米では薬剤の一般名「Generic name」で処方されることから「ジェネリック医薬品」とよばれるようになったのである。

行政などの表記では「後発品」「後発医薬品」と表記されることもある。

アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ等ではジェネリック医薬品の使用は6割を超え、広く一般的に浸透している。

ジェネリック医薬品の一番の利点は「新薬と同じ成分・同じ効果」を自己負担額を少なく使用できることだといえる。

患者の医療費の自己負担額の増加に伴い、利用者の関心も高まっている。

また、錠剤の大きさを小さくしたり、誤飲防止の工夫をするなど、様々な面で更に使用しやすくされている点もジェネリック医薬品を利用する利点のひとつである。

病院や調剤薬局などで、ジェネリック医薬品の使用を相談できるが、薬によっては特許が切れていない、ジェネリック医薬品がまだ無いなどの場合もあるので注意が必要だ。